about TSUMUGI

「名前は平和な未来の種である」

この言葉は、たくさんの名前との
出逢いから生まれました。
親御さんがそれまで培ってきた価値観と、
お子さまへの愛が宿るお名前は、
まるで一つの作品のようにキラキラと輝いています。

ネームクチュールつむぎの原点は、
世界に二つとない命に込められた想いを、
ひとつひとつ大切に紡ぐこと。

顔や性格が一人ひとり異なるように

お名前の文字にも

「個性が宿った作品」をお届けしたい。

ご依頼の背景を丁寧に伺い

お客さまと一緒にオンリーワンの作品を作り上げたい。

そんな想いから

「ネームクチュール つむぎ」と名付けました。

お子さまへの願い、大切なモノ、場所、人……。

ママ・パパの目線で名前に宿る物語をひも解きながら、

どんな作品なら喜んでいただけるだろう。
お子さまが成長したとき、
どんな作品なら誇りに思ってもらえるだろう、と。

ご家族を取り巻く日々が、希望と優しさに溢れたもので
あって欲しいと願い、筆をとっています。

親子の絆がより深まり、
お子さまの健やかな心根が自然と育つ。
そんな好循環を生み出す一歩を、
お客様と一緒に作っていきたいと思っています。

これから先の何十年もずっと、
親子のしあわせを願って。

「3人目の子どもが産まれたから、命名書を書いてくれない?」

2014年、友人の依頼で書き始めた命名書。

『せっかく書くなら、ちょっと変わった作品にしたい』
と、私なりのアレンジを加えたものを作ったのが始まりでした。
その後、その友人のお知り合いにもご縁が広がり、作品をSNSに投稿しているうちに、気づいたら多くのご注文をいただくようになりました。

おかげさまで2500人以上のお子さまの命名書をお作りしましたが、皆さん元気に産まれたお子さまばかりではありません。
転機となったのが、あるご両親からのご依頼でした。
産声を上げる前に虹の橋を渡ってしまった赤ちゃん。命が宿った証を残したいと、命名書を依頼してくださいました。

当時はまだ作品に色を入れるスタイルではなかったのですが、どうしても墨一色で仕上げた作品が腑に落ちず…あれこれ悩んだ末、お名前に色を添えることにしました。

このような提案をし、不快に思われてしまったらどうしよう…。
そう思いましたが、この作品を気に入っていただき、ありがたいことに感謝の言葉を頂戴しました。

『赤ちゃんと過ごした日々の愛おしさをいつまでも…』
『お母さんのおなかで過ごした温もりに包まれながら、安らぎのときを過ごしてほしい』

そんな想いを込めて作り上げた作品。

命は当たり前に授かるものではないし、その命を親御さんもお子さんも大切にしてほしい。
そして、一児の母でもある私は、名前を授けたときの想いを忘れず、子どもにたっぷりと愛情を注いでいかなくてはと、改めて感じたことを鮮明に覚えています。

このできごとから、
単純に名前を書く作家ではなく、ご両親の想いにしっかり寄り添い、未来を担う子どもたちのお守りとなるような作品を残していこうと心に決めました。

私には14歳の娘がいます。
娘が産まれたときには、今のように命名書を残したり、ニューボーンフォトを撮ったりする人は少なく、娘にもきちんとした命名書がありませんでした。

ところが、私が日々書き上げる命名書を目にしていた娘は、いつの日か「私にも命名書を作ってほしい」と言うようになりました。
ご注文を優先して作っていたので、娘の作品には手をつけられず、そうこうするうちに1年が経過。
「今さら喜んでくれるかなぁ?」と心配でしたが、10歳のB.D記念に命名書をプレゼントしたところ、想像を超えるリアクションで、今までのどの誕生日プレゼントよりも嬉しそうでした。

それ以来、我が家のリビングの特等席に命名書が鎮座していますが、自分の名前が飾られていることが娘にとっては誇らしいようです。

前置きが長くなりましたが、

自分の名前を日頃から目にする環境というのは、ひょっとして「両親から愛されている」という自覚や自信につながり、自分を好きになったり、認めたりできる要素のひとつになるのかもしれない…。

最近は、そんなことを思うようになりました。

そして、自己愛が生まれ、心に平和が生まれる。
家族やまわりの人も大切にできるような、優しい心根も育まれる。

お花を飾るような感覚で、命名書を飾っていただくことで、
好循環が生まれるきっかけになってくれたら嬉しいです。

「平和な未来を育む種」のような命名書を作り
その循環を世に広げていくこと。

恐れ多いですが、
これこそが私の使命だと思い、日々の作成に取り組んでいます。

命名書画家 つむぎ

5歳から書道をはじめ、社会人になってからもコツコツと書を勉強してきました。命名書は友人の依頼がきっかけで書き始めましたが、それまでは雑誌やモバイルサイトの編集に携わり、企画やコンテンツを考える仕事に情熱を注いできました。

そのときに経験した、人の期待に応える喜びや、自分のアイデアをカタチにできる達成感は、かけがえのない財産となり、今の活動の原点にもなっています。

自分も一児の母として、子育てのよろこび、難しさも日々感じています。最近は、子どもも思春期に入り、迷い、行き詰まることもあります。育児は答えがないからこそ、”親としての初心”に戻る大切さを感じます。

命名書には、「生まれてきてくれてありがとう」という感謝の気持ちも宿ると思っています。

同じ親として、我が子への想いをカタチにする素晴らしさを一緒に体感し、一生モノの価値をご提案できるよう努めてまいります。

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